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Project Caravanができるまでとあとそれから。

Backpackers'Japanの前身となった"Caravan"結成から会社設立まで+αを綴った日記集。現在世界一周&ゲストハウス設立目論み中。

2010

03/20

Sat

00:24:18

縁結びのホットライン 

Category【 日本安宿放浪記 】
今回宿の名前はブログには載せないつもりだったんだけど…


でも一昨日ちょっと面白い話があったので一件だけ。


俺が一昨日お邪魔したのは札幌の縁家(えにしや)さん。泊まる予定はなかったんだけど、北海道に入ってから縁家さんの名前を聞くようになる。オープンしてまだ一年経っていない新しい宿だった。


色んな宿でも「縁家さんならきっと色々教えてくれるよ~」と言われたので予定を伸ばし訪れることに。


行ってみるとなんと、縁家さんはマンションの角部屋を使ったゲストハウスだった!


数あるゲストハウスの中でもこういう形でやっているところは少ないはず。


チャイムを押して少しすると

「は~い!」

と明るい声が外まで届いた。

「はいはい、あぁ~!どうぞどうぞ~!」

明るい女性の方が出て対応してくれた。この方がオーナーの「ゆき姉」。旦那さんは福岡にいて、今はほとんど一人で切り盛りしているらしい。


中に入るとマンションの一室とは思えないほどの広々空間。


サンルームがあったりベランダを改造(?)した喫煙室があったりして宿内を案内される度にちょっと興奮。

俺「おぉ~すごい!素敵!」


ゆ「でしょでしょ~!」


しかしこのゲストハウスの一番の魅力はこのゆき姉にあった。


暫くして「実は、俺も宿をやりたいんです」と言う。

今まで何度もこの話をしてきたが、「そう、厳しいよ~。まあ頑張って」ぐらいですかされることも多い。あからさまに対応が変わる人もいる。


しかしゆき姉、


「おぉ~そうなの!


なんでも教えるからなんでも聞いてちょうだい!」


ゆ、ゆき姉!!


「札幌のこのゲストハウスがみんなのもう一個の家になって、お気に入りになってもらいたい」


そんなゆき姉の思いは宿の中身にも接し方にも現れている。


畏まった丁寧な対応ではなく、昔からの親しい友人だったり、行きつけの飲み屋の店長(ごめんなさい。笑)だったりそんな感覚に近い。



そんなゆき姉を慕ってリピーターになるゲストさんも多い。


そして縁家のイマジネーションの元になったであろう、ゆき姉一押しのゲストハウスが沖縄にあるらしい。

名前は結家(むすびや)。

ゆ「すっごくいいとこだよ~。ここの名前も結家の女将さんにつけてもらったの。並べると"縁結び"になるでしょう?」


ん?

俺は思うところがありすぐに本間君に電話した。



俺「あれ、今日泊まってる宿ってなんて名前だっけ?」


本間「結家だけど?何で?」



!!



そう、俺が札幌にいたこのとき、実は本間君は沖縄にいたのであった。

そして本間君も偶然友人に進められ結家へ…お互い1泊しかしないのにすんごい偶然だ。



しかもその後ゆき姉からさらに佐渡六べき話を聞く。

縁家のオープンの日は4/17で、知り合いの占い師の人に幾つか絞ってもらった日の中からゆき姉が語呂で(よ・い・な)選んだ日らしい。


そしてそのオープンの日が決まってから発覚。

結家の女将の誕生日、そして結家のオープン日が偶然にも同じ4/17だったそうな。




そんな風に強く結びついた、遠く離れた二つの宿。

そして偶然そこにバラバラに泊まっていた俺と本間。

ホットラインにお邪魔してゲンを担がせてもらいました。



本間君が奈良でゲストハウスのオーナーから聞いた言葉

「ゲストハウスはね、運がよければオープンできるよ~。」

運はこちらを振り向いてくれている!のか!?
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この記事に対するコメント
やっぱ
運とか縁とかって大事だよね。
最後はそれにかかってくる気がする。

それにしてもすごい北海道と沖縄で偶然だね!!
oo-
えにしやさん、私よくオープンまでのブログ拝見させていただいてますよー!
マンションに踏み切ったとこも、じっくり読んじゃった。
>よっしぃ
ホントにすごい偶然だよね。

俺たちもこの先、たくさんの縁を大切にしていきたいです。
>naeさん
なんと、そうでしたか!ためになる話いっぱい聞きました。

札幌に行った際はぜひ!
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